うちのLinuxマシンは元々VAIO L710でしたからLinuxを入れたとたんファンの回転がブーンとなってかなりうるさくなってしまいました。
(あたりまえですが...)
夏はしかたがないかもしれませんが、冬はねえ〜
あんまりうるさいと眠れないし...そもそもうるさい...
で、WindowsにはSpeedFAN、FANSpeed等の海外製のソフトウェアがありそれで制御して静音化が可能ですね
で、Linuxでもあるんじゃないかと海外サイトも探しまくったのですが無かった...
(それらしきものはありましたが、どうもうちのPCでは使えない模様...)
で、いろいろ調べていくうちになんと簡単にファンの回転数を変えれるじゃあありませんか!
と言う事で(ソフトと言うよりシェルスクリプトなんですが...)ちょっと回転制御プログラムを組んでみました。
まずはrpmで元々入っているか確かめましょう!
# rpm -qa | grep lm
lm_sensors-2.6.1-1
glms-1.03-14
mailman-2.0.13-1
elm-2.5.6-2
lm_sensors-devel-2.6.1-1
gkrellm-1.2.9-1
おお!
なんと入ってましたね...
と言う事でインストールの話はこれで終わり...
と言うわけにも行きませんので参考サイトを紹介します。
一番わかりやすいのはなんといってもZD NETでしょうね
(参照願います。m(__)m)
で、ZD_NETのサイトで使い方も解りやすく書いてありますのではしょります。
(スミマセン...)
上記サイトの説明にもありますが...
#sensors-detect
とやるとどこに何を書けば良いか解ります。
ちなみに私のVAIO L710では”w83781d”でした。
所詮シェルスクリプトなんでこのままWebに掲載しても良いんですがなにしろ初めて書いたシュルスクリプとなので恥ずかしい...(^^;
のでココに置いときますので欲しい方はDownloadしていって下さい。
原理としては/proc/sys/dev/sensors/w83782d-isa-0290の下にある...
temp1、temp2、temp3等のcatして値を調べpwm1、pwm2等のファン回転数制御ファイル(?)を書き換えているだけです。
fan1、fan2等の値を見れば現在の回転数が解ります。
ちなみに私のプログラムをそのまま使えるとは思えませんので、各自参考程度に考えて適当に変えて使ってください...
(所詮、シェルスクリプトなんで...)
そのシェルスクリプトfanctl.shをrc.localに記載しデーモン動作をさせていますが、自分でも驚くほど静かになります。
pwmXの値は0〜255ですが、ファンの種類によって違うようです。
0で回転しない、1から回転し始めると言うわけではなくファンにより10で止まってしまうものもあれば50で止まるものもあるようです。
逆も同じで255が最大回転数ではなく200で最大回転数になるファンもあるようです。
そこのところの調整は自分で
ehoc XXX > /proc/sys/dev/sensors/w8372d-isa-0290/pwmX
と行い次に
cat /proc/sys/dev/sensors/w8372d-isa-0290/fanX
とし値を見ながら調整していきます。
実に簡単なスクリプトですが設定温度を超えるときちんとファン回転数があがり温度が下がってくるときちんとファン回転数が下がります。
自分ではかなり気に入ってます。
多分、マザーボードの種類(チップの違い)等でスクリプト等がかなり変わってきますがともかくsensorの中に”tempX”、”fanX”、”pwmX”があれば必ず制御できます。
頑張ってみてください。
又、スクリプトの中である温度以上に達したら/var/log/messagesにLogを残すようにしています。
その警告文をSwatch等でCatchして管理者宛にメールするように設定すれば完璧ですね。
管理者は「こりゃあまずい」と言う事でRemoteシャットダウンできますから...
P.S.---
ちなみにまだ夏を経験した事はありません...
まあ、最大回転数でもダメならしょうがないでしょう...(爆)